◆
2/16
読書設定
目次
前へ
/
39ページ
次へ
『咲良 響』 彼の右胸に付けられている名札を見て かなりの驚きとショックを受けたのは 言うまでもナイ 響……? ひびき? いや、それよりもまず、 ‘オッサン’とは、何事だ 歩みを緩める事なく近付き 華を庇うように立つその小さな身体から伸びた手に 握られた強さに、また、驚愕した そして、その彼の顔に人生で一番、驚いた
/
39ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1841人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,000(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!