3.一の扉

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ドリー・レビット 性別:男 年齢:17歳 身長:179cm 髪色:藤色 瞳色:青紫 一人称:俺 二人称:君/貴方/(年上)~さん/(同年代)呼び捨て/ 好き:裁縫/かわいいもの/料理/ポトフ 嫌い:運動/人付き合い(苦手)/喧嘩 所属:人形師協会 人形師協会所属の、色持ち紫の人形師。由来は本人のイメージカラーと闇を従えることから。 魔力属性は闇と水。 ひょろっと背が高く猫背。 ヘタレでコミュ障気味の主人公らしくない主人公。 実家が「レビット人形店 」というお店。放浪癖のある両親と兄のかわりに店番をする日々を送っている。店に置かれている人形はほぼ父によるものだが、最近父に人形作りの腕を認められてドリー作のものも店頭に置かれるようになった。 店で売られているのはただの人形で、能力を使った商売はしていない。ぬいぐるみ作りが得意。 家業の影響で裁縫や料理がすき。それが理由で小さい頃同じ年頃の子供達に馬鹿にされたことから、人付き合いが少し苦手。 半引きこもり生活なため、体を動かすことはあまり好きではなく、荒っぽいことも好きではない。が、人形師としての力を悪用しようとする人間に時々誘拐されかけるので、体力も護身術も身についてしまった。むしろ喧嘩は強い方。不本意。 つり目気味だが常に下がっている眉のせいで情けない表情が標準装備。 性格は大人しめで、あまり自分から前に出るタイプではない。家族がふらふらしているせいか、自分のことは自分でできるしっかり者。ふっきれると行動はびっくりするほど早かったりするが、あれこれ悩んで動けないこともしばしば。 面倒事には関わりたくないのが本音だが、何故か頼ってくる人が多くて結果首を突っ込んでしまう。困っている人を見るとなんだかんだ見捨てられない。 自分に特殊な力があることから、危険な目にあっている人を見かけると頭より体が動く。 そういえば女性の名前なことにしばらくしてから気づいた。ごめんよどりさん。 リリのせいで作者の友達に「ろりさん」と呼ばれている可哀想な人。 「いらっしゃいませ、こんにちは。どうぞ手にとって見ていってください」 「あの馬鹿兄、今度はどこに行ったんだ……」 「あれ、リリ何持って……ちょっと待って何その危ない色したきのこ!」image=487626005.jpg
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