小さな命
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その後、一度、役所に向かい“母子手帳”を貰った。 「ママも、私の時、どんな感じだったの?」 「聞いてるだろうけど、やっと授かった子だし、凄く嬉しかったわよ・・・」 「うん」 「後は祐樹君が、起きてくれるだけね。」 うんうんと頷きながら、お昼を買って、病院に戻った。 「ごめんね。遅くなって」 「いいけど、大丈夫なの?」 「うん。疲れだって」
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