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渚「なあ会長」
千里「千里って呼んで!」
渚「お、おう。じゃあ千里。ちょっとステータス見せてくれ」
千里「いいよ♪」
なんで嬉しそうなんだ・・・・
って・・・・おいおいおい
渚「千里・・・お前リアルでめっちゃ運良かったりするか?」
千里「え、そんなことないと思うよ?」
渚「そうか・・・・」
単に他のが壊滅的だからLUKだけでもっていうプログラムの情けか?
なんにせよ、こいつはこいつで化け物だな。
渚「千里、もしよかったらなんだが、レベル上げ手伝おうか?」
千里「え、本当に!?良いの!?」
渚「あ、あぁ。お前が良ければな。」
何故こいつはこんなに興奮してんだ
千里「あ、でも渚君はいいの?ギルドとかパーティーとか・・いろいろあるんじゃないの?」
渚「その辺は心配しなくていい。俺ソロだし」
千里「ソロ?」
渚「ギルドやパーティーに入らず、一人でやることな。」
千里「へ~。でも、渚君の足引っ張っちゃうかもしれないし・・」
こいつ・・・・手伝ってほしいのかほしくないのかどっちなんだ?
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