第2章・第一部:平時
9/32
読書設定
目次
前へ
/
50ページ
次へ
「はは、優真も響子も誘ってくれるのは嬉しいよ!ありがと!」 そう言って、風希はランドセルを背負い、また月曜日な?、と言いながら帰っていった。 「あ?あ、風希行っちゃった。」 「まあ、いいじゃない。」 「言っとくけど、お前のためでもあるんだぜ?風希誘うの?」 「へ?」 響子が疑問符を上げると同時に、優真も同じクラスの男子の゛優真、もう帰るぞ?゛って声に釣られて、帰っていった。
/
50ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!