第1章

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まずは、俺と 千晃が 背中合わせで 歌うシーンから 撮るみたい。 西 「 はぁ、、、何で 千晃なんだよー!!」 伊 「 はぁ ? こっちの セリフだよ。何で にっしーなのー ?」 『 はぁ、、、何で 宇野ちゃんじゃないんだよ 』 って 心の中で 思っているのは 千晃には 言えない。 伊 「 どうせ、宇野ちゃんが 良かったのにー !!とか 思ってるんでしょー !!」 西 「 あはっ。バレた ? ごめん、千晃。」 二人で わちゃわちゃ 喋っているうちに ス 「 はい、本番 行きまーす !!」 始まりました。 西・伊 「 揺れる 気持ちをー 胸の奥に 秘めたままー 」 ス 「 はい、カット !!OKでーす。」
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