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首まで捲りあげられたTシャツ。
それに--
「いっ----!!」
痛みの衝撃で完全に目が覚めた。
何も身につけていない下半身にあり得ない痛みと、
「クッ、もうちょっと力抜いて...」
上に覆い被さる男。
「な、痛、、ぇ!」
男に犯されている?
俺が!?
状況がわかったときには、時すでに遅し。
時折苦しそうな声を出しながらも、すべてを俺の中におさめたらしい相手は深く息をついた。
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