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やっと口を離されたときには、酸欠と快感でずるずると座り込んでしまう始末。
「春...」
首筋に顔を埋めて囁かれると、体が震えた。
「も...や、めろ」
なんとか抵抗するものの、
「あっ--!」
刺激を受けて硬くなった下半身に手を伸ばされて、掠れた声があがる。
だってしょうがないだろ!
高校生男子なんて、刺激されりゃ簡単にそうなるっつーの!
悔しさと、恥ずかしさと、情けなさに涙が滲む。
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