納得できない 3

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やっと口を離されたときには、酸欠と快感でずるずると座り込んでしまう始末。 「春...」 首筋に顔を埋めて囁かれると、体が震えた。 「も...や、めろ」 なんとか抵抗するものの、 「あっ--!」 刺激を受けて硬くなった下半身に手を伸ばされて、掠れた声があがる。 だってしょうがないだろ! 高校生男子なんて、刺激されりゃ簡単にそうなるっつーの! 悔しさと、恥ずかしさと、情けなさに涙が滲む。
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