納得できない 3

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「も...さわ、な...ぁ」 「触っちゃダメ?こんななってるのに?」 言いながら空いた手が太ももを、舌が耳をなぞり、否応なしに追い立てられていく。 「俺と一緒に気持ちいいことしよ?ね?」 「や、だ!」 ゆるゆると首を振る。 「なんで嫌?春の体は気持ちいいことしたいって言ってるよ?」 「や--ぁ!」 ハーフパンツの裾から潜り込んできた手が、足のつけ根を撫でてきた。
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