納得できない 3

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なんで、と思った。 それが顔に出ていたのか、顔をあげた三島が微笑む。 「好きだよ、春」 「んぅ!」 耳を舐めながら囁かれ、先端を指の腹で擦られる。 根元はまだ塞き止められたままだ。 「ね、春...」 腰に回った手が、少しずつ下に下がる。
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