衝撃的な真実2

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…自棄酒。 今日は色々と有りすぎたのかもしれない。 社長には大丈夫だと言ったけれど、本当は…大丈夫なわけない。 あまりにも唐突過ぎて、まだ頭が混乱しているけど何となく理解し始めている。 そして、その現実から逃げるわけにはいかない。 悠斗が選んだ道なんだもの、受け入れなきゃならない事は重々承知してる。 こんなにグダグダ考えてしまうのは、今日で終わりにしなきゃ。 お酒が入った熱が冷めたら、綺麗さっぱり考えないようにしなきゃ。
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