第一章伝説の物語(Die Geschichte des legendaren)

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「任せろ。氷刃葬天(Frostsablers Beerdigung Tag)銃(Donnerbuchse)槍夢幻乱交弾(Gun Fantasie Promiskuitat Tan)」  大柄で中年の聖騎士が銃の引き金を引き装填完了と無数の弾丸がティオーネを撃ち抜く。氷の刃の銃槍の弾丸。天を貫く猛スピードで1秒間に0.0.0.1秒の弾丸を避けきれずにティオーネの肩と肺と胸に弾丸に貫き血が止まらずに黒コートから血が溢れ出して地面に崩れた。 「ああ・・ぐぅ・・あああ・・ぐぅううぅ・・あああああ・・・・ぐぅううっ!」  痛みに耐えられない。アイルズは留目にティオーネの口に銃口を突き付けた。 「ああ・・うぅうううぅ・・・あああ・・・うぅううう・・うぅぐぐぐううっ!」  ジタバタして体を反り蒼い焔で全身燃やした。 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ハゴホッゴホッゴホッゴホッ・・・・ゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッゴホッ」  咽かえして全身が鋼鐵のように硬くボロボロの翼が生えて右腕が大剣と一体化して双焔が燃え上がりアイルズが舌打ちした。 「おい、おい。チッ。魔神双焔王サタンだな。クソ餓鬼が笑える。」  アイルズが銃弾をリロードさせて一発撃つと交わされて大剣で一刀両断。 「お・・おおおお・・・・な・・・な・・・・な・・・・・なんじゃこりゃああああああ」  アイルズ死亡。聖騎士達が士気を高めた。 「よくもアイルズ少尉を!」
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