プロローグ

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言われた通り受話器を置くと同時に、音もなく開かれたドア。 「相原様、お待たせ致しました。こちらへどうぞ」 メガネの男性が現れた。 これが彼らとの出会い。 そして私を幸運へと導いてくれた光だった。
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