第1章

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『僕は、ダニエル・コート 君の名前は、 未だ無いなんて御免だぜ』って言う だが、僕の心にアクセスしたのは、何故なのか? 僕は、思わず、聞いてしまっていた 『あぁ!私は、天城 佳祐あまぎ けいすけって言うんだ』 『アマギ ケイスケ』『今年で、人生の折り返し点を過ぎた処かなぁ!』 『ダニエルは、何処の世界の人なの』 『私は、あなたのユメの中の住人さんです』 『WHY?』 『アマギは日本人かい。』 『あぁ!そうだよ 昔は、公務員だなぁ!35年勤めた』 『へぇ!それは、ご苦労様です』 『ダニエルは、何している人なの』 『神様の愛を説いています! 牧師ですか?』 『神父さん? まぁそんな処かなぁ 神学校の教師をやっています 未だ未だ駆出しだしですね!』
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