渡辺美優紀 side

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「さやかちゃん…!」 疲れたようななんとゆうか 微妙な顔をした彩ちゃんの腕を 引っ張りわたしの座っていた ソファーの隣に座らせる。 『なにーみるきー…「ねえ!!!みて」 『………なっなにこれ///』 「なにさやかちゃん照れてんの?笑」 『あのな~こんなんだれだって…///』 「さやかちゃんは純粋やな笑」 『てかこれなんなん?』 「なんかあたしのふぁんの方がな?見てーって 言ってて暇やったから見てみたんよ」 『そしたらこれが…』 「うん…」 『わたしもふぁんの方によー言われるけどな』 「うん、前も話したよな笑」 『でもお互いそんな…なあ?笑』 「うん笑」 『この小説のわたしらちゅーしてる笑』 「する?笑」 『あほか笑』 「えーさやかちゃんさせてくれやんししたーい」 『あーほ笑』 「えーええやんええやん」 『いややわ笑』 「むーーーっ」
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