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「はあ~疲れた~」
『彩ちゃん…!!!」
みるきーに名前を呼ばれて
手を引っ張られソファーに
座らされた。
「なに、みるきー…『ねえ!!みて…』
みるきーにみせられた携帯の中には
わたしとみるきーが学生の設定で
教室でいちゃいちゃする設定の小説(?)
のようなものが書かれていた。
その小説をさらにスクロールさせみてみると
最後にはわたしとみるきーがキスしていた。
「…なっなにこれ///」
そういうとみるきーは満更でもなさそうに
『なに彩ちゃん照れてんの?笑』と
いつものあの笑顔で聞いてくる。
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