第1章
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長針が一周した頃 貴方は漸く私の前に座った。 ごめん、悪くなんて全然思ってないくせにそんな言葉を投げないで。 仕事忙しかったの、嘘をつかれるって解っているくせにそんな言葉を投げる私を笑う? 急な仕事が入ってね、私が思ったとおりの嘘をついて 私が望んだ笑顔を見せる。
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