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春香『あれ?鍵が掛かってるょ?』
雪奈『何…ですか…これ』
菜摘『ボタンいっぱい~💤』
菜摘ちゃんは寝ぼけているみたいだ…びっくりするのも無理はない…何故ならこのマンションは上に行けば行く程豪華になる。まして20階となるとすごい…
『鍵がカードキーだからね…まってて下にも鍵があるから…』
そういって僕はしたの鍵を開け三人を中に入れた…
進『それにしても…菜摘ちゃん以外は汚れてるね😓…毎日お風呂入ってるの?』春香『入ってはいるけどすぐにかわりばんこしなきゃいけないから…』
雪奈『そんなに…きれいに…ならない…です…』
菜摘『菜摘は~一番最後だったしぃ~パジャマもきれいだからね~✨』
進『そうなんだ…この家でも入ってくれば?さっき入ったばっかりだからお湯だと思うし😃』
菜摘『うん✨はいる~』
と菜摘ちゃんはお風呂へ向かっていってしまった。
雪奈『菜摘…待って…』
春香『ありがとう✨お兄ちゃん✨…あ…でも…』
進『どうしたの?』
春香『替えの下着とか…ないょ?』
そうだった…僕は一人暮らしなんだから…子供…まして女の子の下着なんかない😓
進『僕のシャツでいいなら貸すよ?』
春香『ありがとう✨』
そういって春香ちゃんと雪奈ちゃんはお風呂へ向かっていった。
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