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はぁはぁ・・
「悠ちゃーん・・」
「柚月、遅いぞー。」
「二人が早いのよ。」
柚月は、目的の場所に行きながら小さい時の事を思い出していた。
「まだなの?」
「もう少しだよ。俺たちが見つけた場所」
「どんなところなの?」
「柚月もきっと気に入る場所だよ。」
「待ってー。」
柚月は、息を切らして着いた場所とは・・
「ここだ。着いた・・」
柚月がたどり着いた場所は・・
一本の桜の木が立っていて花がいっぱいに咲きほこっていた。
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