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雅「あ ∑( ̄□ ̄;)!ごめんごめん。はい、どうぞ。」
「ジーーー・・・・パクッ」
たぬきの女の子は、訝しげに食パンを見たあと
僕の手から食パンをかじり始めた。
「!パクパク モグモグ」
正面から見ると、とても可愛らしい女の子だった。
茶色の髪はツインテールにしてあって、目は綺麗なブルー。
僕世界だったら、4歳・・・くらいなのかな( ・ω・)?
見た目は普通の女の子だけど、タヌキっぽい尻尾と獣耳がここは異世界なのだと思い知らされる。
雅「・・・君の名前は?」
「・・・モグモグ ゴックン」
雅「(*^U^*)」ニコニコ
「・・・ピケル・・・だっちゃ。」
小さい声だったけど、僕の質問に答えてくれた。
『だっちゃ』は癖なのかな(。・ω・。)??
雅「そっか、僕は雅。よろしくね、ピケル(´ω`*)」
ピ「・・・よろしくっちゃ。」
うん。可愛い(*>ω<)
「ぎゃぁぁぁぁあああ!!!」
雅「(●ω●;)!?」
ピ「!!」
ア「!」
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