異世界って...。

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                ピケルの可愛さにほのぼのしていると、誰かの叫び声が聞こえたっ 雅「何かあったのかな(^・ω・^)?」 ア「ミヤビィ、行くぞぉ!!」 雅「え∑(=゚ω゚=;)!?ちょ、待って!!」 僕の声も聞かず、アナゴさんは声のする方へ走っていってしまう 雅「っ、ピケル!またね!!」 ピ「わかったっちゃ。」 くぅ、僕の癒しがっ(*⊇⊿`。)!!! 僕はピケルに手を振ってから、アナゴさんを追いかけた。  ---------------------------------------------  キンッ キーーン カッ ガッ キンッ アナゴさんを追いかけていくと、金属同士がぶつかり合うような音が聞こえ始めた。 雅「(戦ってる?)」 ア「ミヤビィ、上に来い!」 雅「Σ(・ω・)!」 声の通り頭上を見上げると、木の枝の上にアナゴさんが居た。 僕はアナゴさんの指示通り、気をよじ登ろうとしたら、 ア「ミヤビは、肉体強化がされているからぁ。一回地面を蹴れば登れるぞぉ。」 mjkヽ((◎д◎ ))ゝ
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