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アナゴさんの言う通り、少し強く地面を蹴っただけで
軽々木の高さまで飛ぶことができたっ(; ・`д・´)
体が、軽いっっ(*゚Å゚*)
ア「叫び声の主は泡はいて、おネンネしてやがるなぁ。」
アナゴさんが見ている方を見ると、何人かの兵士が重傷の怪我をしていて
あの場で一番若そうな兵士が一人、泡を吐いて倒れていた。
キンッ ガッ
ア「お?あそこの二人は、なかなかやるなぁ。」
雅「(´・д・`*)?」
アナゴさんが見ている先には、二人の男の人がいて
怪我をしている兵士さん達を庇いながら戦っているみたい。
敵さんは・・・盗賊・・?という奴なのかな(・ω・ )??
ガッ キンッキンッ
「ッチ きりがねぇ!!」
キンッ
「そうです、ねっ!」
二人共長髪で、最初に喋った人が青い髪で
次に喋った人が金髪。
僕が来る前にも沢山いたのか、二人共疲れてきてます
雅「っ、僕。助けに行ってきますっ(`・ω・´)!」
ア「呪文は『メテオスウォーム』だ。言えば使えるはずだぁ。」
雅「ぇ、あっはい(;・∀・)!!」
僕はとりあえず木から、彼らの元に降り立った。
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