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絶世の美男子が現れた。
年は20歳前後。
見とれるほどの美男子だ。
しなやかな筋肉、女性と見まちがえる程のキレイな肌と、長い黒髪。透き通る様な青い瞳。
「きゃっ!」
おばあさんは、彼の姿を見て少女に戻った。何も隠そうとしない全裸の彼。
おじいさんは、慌てて浴衣を猛スピードで着せた!
それはそれは、猛スピードだ!
残像が残る程のスピードだと、酒が入ったら毎回口にするおじいさんだ!
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