自覚と覚悟
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壊れものみたく、優しく撫でる 「な――に、それ」 ははっ、と笑った美紗緒の声はかすれてて 笑った美紗緒が嬉しくて 「なぁ、――」 「カズくん、いま、何時?」 なぁ、俺と一緒だったら。 その、続き。 「――五時、過ぎじゃね」 「早かったね」 全部。 見透かされてる
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