自覚と覚悟

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どこからこうやってここまで来たのか 途中、諦めそうになったり どうでもよくなったり。 時間がかかって、――もう忘れたんだと思ってたのに。 全然、消えなかった 愛しくて、頭から――身体から消えなくて 気が狂いそうなくらい、好きになりすぎて。 初めて出会ったあの時には、まさが自分が一人の女にここまでのめり込む人生が待ってるなんて思ってもいなかった
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