第1章

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こちらに書いていく歌は毎日浮かんだ歌でまだ世の中に出る前の歌です これを読まれた方で「あっ」ここはこう詠んだら良いと思ったらその時点でお知らせアドバイスください。共に考える場所でもあります。 人の詠んだ歌は意外とアラが分り易いのです 自分の歌はどう詠もうか思案するのでむつかしいが他人の歌ではアイデアが出て来易いとも聞いたことがありますので遠慮なく教えてください 1 残された時間と体力 かき氷仕事がしたい75歳 2 みんなみの{南}海の青さを汚すのは文明国なりナンタル痴ヤ  なり を入れる                   ・・  3 南海のきれいな潮に流れ寄る廃油ボールが白浜汚す 4紅色のアダンの果肉熟れてなお硬き殻にてカラスも寄らず 5 砂浜の砂に腹ばう泣く男廃油ボールがついて離れず   改作   砂浜の砂に腹ばい泣く我に廃油ボールがべっとりとつく  6 誌の届きひとの歌よりわが歌を真っ先に読む活字の魅力  改作   届く誌の活字となりしわが歌を恋文として真っ先に読む   平成26年9月18日 改作
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