奇跡のバレンタイン

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「どうしたんですか?お、お母さんは?」 「あぁ、ちょっとね」 ベットも眠ってる筈の祐樹もいない。 「あの、祐樹は?」 そこで、やっと夜中に祐樹が目覚めた事を知った。 「本当ですか?」 「うん、だから、詳しい検査に母さんと行ってるんだ」 う、嬉しい!! でも、夜中に連絡くれたらいいのに・・・
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