第0章 始まりのチートと勇者

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あぁ… 俺は死んだのか… 弟とゲームをしてて… それから…それから… 何があったけ? 俺は 早崎双 15歳の男子だ… 双「なんで…俺は…死んだんだ? 」 双は白い空間で ゆらゆらと流されていた。 風も無い 水も無い この白い空間は 何故かゆったりと出来る 前を見ると 綺麗な川が流れている 場所を見つける双は 川を目指す。 双「あの川を渡ればいいのか?」 「いや、行くなし」 グイと何かに引っ張られた 双は後ろに戻される。 双「うわぁ!?」 双はそのまま 地面に叩きつけられた。 「いってぇ…」と双は 頭を振ると 前を見る
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