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双「またぶっ飛んだ転生者だな」
リサ「私は普通の小市民ですです！」
双「いやいや！小市民とか違うよね！！」
リサ「まぁ、いいじゃないですです！ソウソウ！早く街を案内してくださいですです！」
双「スルー！？つうか、ソウソウとか…パンダみたいな名でマジやだ…あれ？なんで、俺は…ツッコミを入れてるんだ？」
双は知らなかった
リサ・ノヴァには
特殊能力があり
その能力は【ボケ製造】
元々から、存在していた能力で
リサ・ノヴァは天然であり
ボケを製造する為に
どんな人でも、ツッコミを入れてしまうほどの能力を持っていた。
双「…なんか…疲れた…Ａより…」
リサ「ソウソウ！周りに魔物がいるですです！」
双とリサの周りには
味噌の臭いに連れられた
Ｃランクの黒い狼
ブラックウルフの群れが現れた
ブラックウルフの群れは
ギルドランクで言えば
群れの状態では、Ｂランク以上にもなる
ほどのランクになる。
そして…ブラックウルフの数は…
リサ「ざっと…50体もいるですです！」
50体…Ａランク並みになる緊急クエストになる。
双「仕方ない…やるしかない！！五色式！」
双はすぐに五色式を展開させ
戦闘準備を取ると
リサ・ノヴァは
どこから、出したかわからないが
１本の鉛筆を取りだし
鉛筆を強く握り 目を閉じた。
リサ「殺るですですよ！」
リサ・ノヴァと双・ロードの
タッグの初戦闘が始まった。
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