第12章 「全ては無の為 貴方の為に」

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とある城のロビーに 二人の男の姿があった。 那由多「アクセル…話すことがある」 アクセル「ん?どうした?」 那由多「【闇】の一族が双・ロードを殺す為に動き出した…クロノスと虎と俺で迎え撃つが…【光】の一族も動き出したと聞いてな…だから、アクセルには 【光】の一族を迎えに行って欲しくてな…」 アクセル「なるほどなwまぁ、俺に任せろwwアイツらのポイントは?」 那由多「それなら、端末にポイントの情報を送ったから見てくれ…俺は、クロノスたちと合流してアイツらを迎え撃つ」 アクセル「わかった…気を付けろよ」 那由多「あぁ…任せろ」 そう言い 那由多は 転送でどこかに向かった。 アクセル「さて…俺も動き出さないとな…アイツもそろそろ動き出すと思うが… …どうだろうな 」 アクセルは端末を覗き ポイントである場所まで 転送で移動するのであった。
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