第12章 「全ては無の為 貴方の為に」

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とある花畑の空間 眼鏡をかけた男性と 動物の耳を生やした少女がいた。 イケメンさん「やっと動き出したか…」 イケメンさんは呟くと 少女が近付く 少女「どうしたの?…」 イケメンさん「ん?いや、仕事らしい」 するとイケメンさんは 少女の頭を撫でる 少女「…ん…」 イケメンさん「さて…今日から仕事で 帰りは遅くなるが大丈夫か?」 少女「…大丈夫…ルシーたちがいるから…」 イケメンさん「そうだな…まぁ、嫁であるお前が心配であるんだよ お腹に子供がいるしな」 少女「凄く嬉しい…大丈夫だよ… 夫の帰りを待つのは…妻の使命…無事に帰って来てね」 イケメンさんは少女のおでこにキスをし 笑顔で言った。 イケメンさん「わかってるさwハク!」 ハク「行ってらっしゃい…龍」 イケメンさん…いや、 混沌を生み出す最強の神 龍・アルバートは敵の場所に向かう。
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