第0章 始まりのチートと勇者

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前を見ると 黒い髪で黒い服に眼鏡をかけた イケメンな人が居た。 双「イケメンかよ…あんた…死神 さん?」 「ん?何故?」 いや、黒いから? 双は心で口にすると イケメンは 双に話しかける。 「しかし、よかったな~もう少し でお前、完全に死んでたぞ?」 双「え?俺、死んでるんですよね ?完全?」 「いや、すまない…話をしよう」 パチン!と 指を鳴らすと 椅子とテーブルが いきなり現れる。 「ナニソレ!?」と双は叫ぶが イケメンは椅子に座り 優雅に紅茶を飲む 「では、話そうか… そうだな…まず君には弟が居るだろ?」 イケメンは双に質問すると 双は「はい」と答えた
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