知り合いはなるべく多く持とう

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いきなりですが、質問です! 友だちと知り合い。どちらが多いですか? 多分、「知り合い」のほうが多いと思う。私自身、学生時代からわりと厳密に「知り合い」、「友だち」、「恋人」と分類してきた。 みっちぃ流の「知り合い」の定義は、 ☆疎遠になっても思い出すことは少なさそうだけど、近くにいるうちは遊んだり、話したりする仲。というよりも近くにしかいない人が大半。 みっちぃ流の「友だち」の定義は、 ★疎遠になったらなったで「惜しいな」と思いながらも、自分(みっちぃのことね)に魅力がなかったから去ってしまったのね、と反省できる人。近くにも遠くにもいる。もしくはどちらにもいない。 と、まあ賛否両論あるだろうけど、こんな感じ。 私が社会的生活を送る上で必要なのは、「知り合い」が9割、「友だち」が1割、「恋人」はボーナス、だと思っている。 そして、「知り合い」と「恋人」は裏切ることもあるってことも忘れてはいけない。 「友だち」は自己責任でなるものなので、裏切るも何もない。ただ、「相手にとって私は取るに足らない人間だった」とそれだけの関係しか築くことの出来なかった自分を反省するだけだ。 長々と説明しすぎた感が否めないものの、「知り合い」がいかに急場しのぎの存在か分かっていただけただろうか。 そう! 必要な業務連絡はメールされても、細々とした要件や情報を仕入れ、助け合いに必要なのは、「遠くの友だちよりも、近くの知り合い」なのである!
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