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ハンティングした知り合いとの交流にもちょっとしたコツが必要。
「面倒くさくても話を聞いて相づちと魔法の言葉を繰り返す」
世間話で気を許し始めると、いきなり増えるのが愚痴、ぐち、グチ。(愚痴を装おった悪口ってやつもある)
愚痴を吐かれたら、
1 始めは口角をほんの少し上げる
2 気持ち首を傾げる
3 「うん」、「うん」と話しやすいように促すような優しい相づち、またはおうむ返し
4 魔法の言葉を繰り返す
魔法の言葉とは何か?
「えー!(驚)」、「本当(語尾上げ、下げ両方使える」、「まあ(あらあら、まあまあ的に)」、「大変だねぇ」
などの相手の話に共感してないのに、共感してるように聞こえる単語のことである。
例
知 「ちょっと聞いてよ」
自 「うん? どうしたの?」
知 「○○さんがね」
自 「うん、○○さん?」
知 「なんだか、あることないこと言われて」
自 「うん。あることないこと?」
知 「そう! 私がああした、こうしたって」
自 「えー! うん、うん」
知 「あそこにまで話が行ってて」
自 「まあ! あそこまで?」
知 「そうなの。もう嫌になっちゃってさ」
自 「へー! 大変だね」
と、こんな感じに同調しているように見せて、その実は○○さんの悪口を一緒になって言わない程度にするのがポイント。
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