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後書きという名のあがき
はじめましての方も、二度目、三度目…それ以上の方も。
作者です。
ここまでお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。
これは、一番最初に投稿しました「秋良の恋 慎一郎の愛」の
インサイドストーリーになります。
ここでおしまいです。
本作を書いた後、ちょっと軽い気持ちで
も少しふたりがいちゃついてるところを書きたくて
実はもう少し先まで…
いっちゃおうかと思ったんですが…
どうにも筆が進まない。
元々、ラブシーンとか
えっちシーンを書くのが苦手なので
ぱったりと筆が止まっちゃったので
いいか、これはこれで、で
年末の今になってエンドマークをつけることにしました。
でも、他のカップルだとあれこれ書けるんですが、
慎一郎と秋良だと…だめなんです。
どうもこのふたりがいちゃついてる核心のところは
書きたくないみたいですね、私。
えー、ここでおしまい? とかお思いの方、
いらっしゃいましたら個々で妄想して下さいませ。
止めません。
というわけで、2012年の投稿は、おそらく、
これが締めとなるかと思います。
本年は作品を発表し、
多くの方の目に触れる機会をいただけて
うれしい1年となりました。
もう少し、彼らの話は書いてみたいですし
書いたらアップさせる日々は続けたい。
もし、おいやでなかったら、今しばらくお付き合い下さると
嬉しいことこの上ありません。
皆様、どうか良いお年をお迎えくださいませ。
作者 拝
次回は、ちょっと中断してる、「カナコムギ」のその2の
アップを予定しています。
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