story*1

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*Takahiro side 君の笑顔に俺は何度だって恋をする。 千晃「にっしー!!」 隆弘「ん…どした?」 千晃「なんかにっしーボーッとしてたからさ…大丈夫?」 隆弘「うん、大丈夫だよ笑」 千晃「…そーお?」 実彩子「千晃~」 宇野ちゃんに呼ばれても千晃は名残惜しそうに俺の前に居た。 隆弘「宇野ちゃん呼んでるから行っといで?」 千晃「うーん…分かった」 千晃が宇野ちゃんの所へ行ったのを見送って溜息をついた。 俺、そんな思いつめてた顔してたかな? 千晃は意外と人を見てるし、気づかれてたか。 でも、絶対千晃には言えない悩みなんだ。 絶対に… だって悩みのタネ。 それは何と言っても千晃自身なんだから。
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