story*1

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真司郎「あ、千晃ゆで卵食べてないやん」 千晃「うん~、真ちゃん食べる?」 真司郎「いーの?」 遠慮気味に聞いてくる割に真ちゃんは瞳をキラキラさせてる。 こういうとこ本当可愛いなぁって思う。 こんな真ちゃんに一喜一憂させられちゃうんだよなぁ…私ってば。 やっぱり私は真ちゃんが好きみたい。 千晃「いーよー、はいっ」 何だか照れ臭くなって真ちゃんの口に丸ごとゆで卵を押し込めた。 真司郎「ふぉっ!?ひ、ひあひ~!」 少し苦しそうな真ちゃんを見て思わず笑いがこぼれた。
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