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名前:ウォルター・プラウエン
職業:神父
身長:178センチ
年齢:30歳前後
趣味:読書、野菜作り
プラチナブロンドの髪と少し緑がかったトビ色の目をした男性。
温厚な性格で、甘いバリトンボイスの持ち主だが、神父関連のこと以外では目立ちたがらない為、歌を聞けるのは稀。
右腕はエンドの襲撃を受けて17歳の頃失った。
性能のいい義手もあるのだが
『これは神が私に【足らぬ苦しみ】を知るために下さった試練であり恵みである』
という考えのもと片腕で生活している。
そんな生活も長いため、大体の日常生活は慣れたものだが、ボタンを止めるのだけは面倒臭いなと思っている
機動性の高いバンシーに乗り、宇宙を巡りながら弔いと鎮魂の役割をこなす。
性質上ホイホイと朽ちた船や墜落跡にも入っていってしまう。本人も己の命にはやや無頓着である
「私ですか?ウォルターと申します」
「何をしていたか?ですか…神父が、朽ちた船に居るのはそれほど可笑しいでしょうか?」
「神など居ない…かも、しれませんねぇ…ですがそれでも、必要であるかは別ではないでしょうか」
「…あー…あ、不味い。貴方(バンシー)の機動性で逃げ切れるでしょうか…」
宇宙であっても、死があるからには『祈りと鎮魂』の役割は現存してるんじゃないかなぁと、落書きで気に入ったキャラに設定を与えてみました
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