41人が本棚に入れています
本棚に追加
/15ページ
僕は、君から離れることができなかった!
信じてほしい。
あの子と夜は一緒に過ごしていない。
昼間の時間を一緒に過ごしただけだ!
本当だ。
だって、
だって、夜まで過ごしたら、大変なことになると思って。
君を見ることすらできなくなってしまうかもしれないし。
それでなくてもあの子といるとひどく、心がかわいていた。
あの子とは、合わなかったんだ。
僕だってそこまでひどい男じゃない。
最初のコメントを投稿しよう!