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すぐに『了解』と返信がくる。
篤也はオレの隣で寝息を立て始めた。
さあ、これからが本当の時間。
オレは篤也をソファーからベッドへと移動させる。
そして、篤也を柔らかい綿の紐で拘束してから飲み物で散乱したテーブルを片付ける。
そろそろ、アイツがくる。
アイツはいつも過激だから。
オレでさえ全てを吸収されてしまうような気分になる。
この坊ちゃんがそれに耐えられるかは分からないけど。
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