prologue

2/3
前へ
/341ページ
次へ
高嶺の花 遠くから見るだけで、手に入れることのできないもの あこがれるだけで、自分にはほど遠いもののたとえ…… なんてね。 実際の私には、そんなもの決して似合わない 本当のわたしは、そんな綺麗なものじゃない きっと もっと、どす黒い何かに染まってる……
/341ページ

最初のコメントを投稿しよう!

837人が本棚に入れています
本棚に追加