第1章
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それから春休みに入った。 春休みの間は良かった。 授業もなく、ただ一日中寝ていても良かったから。 事実、薬の副作用で一日中寝ざるを得ないこともままあった。 けれど授業が始まってしまうと、そうはいかない。 次第に授業が大きな精神的負担として私にのしかかるようになった。
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