第1章

2/15
前へ
/30ページ
次へ
私の相談に乗ってくれていた彼に、私は恋に落ちました。 彼は同じサークルの同学年の男の子。 もともと気にはなってはいたけれど、この数ヶ月、彼に相談をしていたことから、私は彼のことが好きになってしまっていました。 そもそもの発端は、私が、少し厄介な先輩から好意を寄せられたことからはじまりますーー。
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加