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『リミテル感覚少年』
今日も誰かが沈む もう叫ばないよ赤映画
「もう疲れた」って言った 僕じゃない声がしたんだ
君だ 君の部屋 夕日の匂いがたちこめた
見たんだナイフの側に いつも見慣れた鏡じゃない僕を
もう変わらないって 記憶脳をスルーして 心臓が
ダメだって言った 届くって哭いた
君の手首を掴んだ
掴んだんだ
──────────
梓「お疲れ様でした、まぁちゃんさん」
ま「何だか変な感じがするけど、お疲れです!!あの……これってIAちゃんの曲だよね?やっぱり高くないですか?」
梓「そんなことはないと思うのですが……。お疲れ様といえば、受験、お疲れ様でした!合格していると良いですね?」
ま「わー!!それ、今一番言わないで欲しかった。このドキドキ、梓さんだって知っているんじゃないですかー?」
梓「まぁちゃんさん、すいませんでした……。ところで、本当にそちら(男装)でよかったんですか?私と同じ服も用意したのですけれど……」
ま「いや、やっぱりこっち(男装)の方が好きだからさ!!あたしがスカートとか、恥ずかしいじゃん」
*********
…ぶっちゃけ、梓さんとのコラボめっちゃ幸せだったんですよ。
梓「えっ…なんでですか?」
だって可愛い梓さんと歌えたし、素敵な歌声聴けたし、男装できたし!!
梓「男装…そういえば最近されてませんでしたね?」
そうなんですよ…みんなスカートばっかり履かせるから…似合わないのに…
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