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晴明達は、昌浩が残した言葉に戸惑いを残していた。邸に戻り皆は無言で主をみていた。その間を他いきれず、
「‥‥‥‥晴明!」
「‥‥‥‥なんじゃ、紅蓮?」
「‥‥‥何故?昌浩から妖気が?」
「‥‥儂にも、わからん!」
「‥‥‥じゃ、あの言葉は?」
「‥‥‥‥わからん!だが一つだけ言える」
「‥‥‥‥‥‥‥なんだ?」
「‥‥それは、妖浪の烟昂によって嘘の情報を植え付けられたこと位だ!」
晴明は、神将達全員を観ながら断言を言った。
「‥‥‥晴明、これからどうする。彼奴も力も、強いどうする?」
「‥‥‥ふむ、‥‥‥高淤神に力を貸して貰う!」
晴明は、神将達に、言い、白虎・青龍を護衛に貴船に向かった。
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