第2章 別れ

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臨戦体勢に入った時 予想だにしなかった‥‥‥‥妖大群が現れた。 「な、何?この数?」 「どこから集まったかわからないが、行くよ皆」 昌浩のかけ声で神将達は襲ってくる妖を片っ端から退治していく 昌浩も呪符出し応戦した 「オン アビラウンキャン シャラクタン」 「謹請し奉る、降臨諸神諸真人、縛鬼伏邪、百鬼消徐、急々如律令」 「昌浩、大丈夫か?」 「だ、大丈夫だ」 妖が多くて長々闘いが続き昌浩は疲れが見えて昌浩の回りに結界を張り側にいた玄武が声かけた。 昌浩達の闘いを離れた所から銀色の長髪の妖が‥‥ 「昌浩、見つけた‥‥‥‥迎えに行くよ今から」 妖は、昌浩達がいる場所に向かった。
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