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邸を出ると、こないだと同じ状況で妖達がいた。
「‥‥‥今晩は、安倍晴明、そのおまけの神将さん達!」
「‥‥貴様はあの時の妖のガキ」
「クスクスッ、ひどいですね!」
神将達は、警戒しながら話かけてくる妖し、攻撃を仕掛けた。
「‥‥ひどいですね、人が折角話しているのに、攻撃してくるなんて」
勾陣達の攻撃を避けながら砕琉は、炎を召喚しやり返した。互いに闘いを続けている中、晴明は、別な妖と対峙していた。
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