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その夜、砕琉達は‥‥‥‥
安倍邸から近いところで妖気を強め晴明達が来るの待っていた。
砕琉は、神将達の気配がしたのわかり、烟昂の腕にしがみついた。
「‥‥‥‥漸く来たね!今度こそ、安倍晴明及び神将達の命貰うよ!」
憎しみに満ちた笑みで言霊で言うと、砕琉は、攻撃を開始した。
「‥‥紅蓮と勾陳、六合は、昌浩の方頼む。他の者は、儂の援護及び雑魚を頼む!」
「「「「「「承知!」」」」」」
晴明の指示で神将達は、返事した。
「クスクス、いくら来ても、俺には、勝てないよ?神将達は、理あるからね!」
自分の目の前に、神将達に睨み付けながら砕琉は呟くと、攻撃を開始した。
その攻撃を交わしながら、神将達は、昌浩を捕まえること考えていた。
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