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「‥‥‥烟昂よ!昌浩を返して貰うぞ!」
「フハハァ、返して貰うだと?あの子は、もう我の子だ!」
烟昂は、叫び同時に妖気を爆発させ、晴明に襲いかかった。
「‥‥‥グッ、き、禁」
「「晴明(様)!?」」
とっさに結界を貼るも威力がありすぎてまともに妖気の刃を受け神将達は、声を上げた。
「‥‥‥大丈夫じゃ、こんなことで敗けやしない!」
「フ、じゃれことをこれでもくらえ!」
待たしても、刃を攻撃した。交わしながら、妖浪の烟昂を昌浩から離す目的もあった。
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