第10章 救う日数
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晴明達は、昌浩を救う為に‥‥‥。 「晴明、言われた通りに、妖狼の郷に行って来たわ」 太陰は、晴明の部屋に入るなり、話始め晴明に一つの瓶を渡した。 「ああっ、ご苦労様太陰!邸の方は、天空、天后、太裳の3名で、残りは儂ともに来い!」 自分の回りに、いる神将や異界に居て会話を聴いている全員に命令をだし、直ぐに離魂術を使い敵のアジトに向かった。 大切な後継、大切な孫を救うために
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